『見はらし世代』が、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され、5月16日の公式上映にて世界初上映となりました。(監督週間は現地時間5月14日〜22日実施)
本作は、若手映画作家育成事業ndjcにて短編『遠くへいきたいわ』を監督した団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。日本史上で最年少である26歳の団塚監督によるカンヌへの出品でした。
カンヌでの熱が冷めやらぬまま、第27回上海国際映画祭アジア新人賞部門で、アジアプレミアが決定したそうです。
GOLDEN GOBLET AWARD COMPETITION FILMS:ASIAN NEW TALENT
日本での公開は秋ってことですが、早く観たいとしか言えないのでした。
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