ノンフィクション作家の梯久美子さんが『いつだって「読む」から始まった― 私が〝書く人〟になるまで』というタイトルで講演します。
これは、「上廣・日比谷ライブラリーレクチャー わが道を拓く」という講演シリーズの第1回目、
日比谷図書文化館を会場に開催されている日比谷カレッジのひとつで、主催が公益財団法人上廣倫理財団によるものです。
このプログラムは、自らの志で道を拓いたプロフェッショナルから、自身の生き方を創るヒントを見つける講演シリーズと銘打った興味深い講演です。
梯さんは執筆の傍ら、国内のさまざまな場所で講演を行うことはありますが、東京都内での講演は久しぶりです。生の梯さんのお話を聴くことができる貴重なチャンスですし、作家として「書く」をどのようにお話しされるのかも興味が湧きます。
開催日時:2026年1月29日(木曜日)午後7時~午後8時30分 (開場は、午後6時30分)
場 所:日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
詳しい内容やお申し込みは、こちらから。
上廣・日比谷ライブラリーレクチャー わが道を拓く(第1回)
いつだって「読む」から始まった――私が〝書く人〟になるまで(千代田区立図書館)
講演の前には今年刊行した『やなせたかしの生涯』も読んでおきたいです。




