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2026.03.17 更新

『大田文学』雑誌創刊

東京都大田区を文化的な視点から取り上げていく雑誌が創刊されました。
編集者の中野さんによると、大田区は文学資源が豊富にあり、文学探検の宝庫だとのこと。
そして、それらの文学資源を軸にしたコンテンツやそこから波及された様々な文化的な活動や現象を取り上げ、「文学」として捉え直すことを考えているそうです。

創刊号をちょっと切り取らせてもらうと、
「河口から遡る」(内川 1)『家船の影』(椋 康雄)
「地勢と文学」/関口良雄、石坂洋次郎、萩原朔太郎、尾﨑士郎、宇野千代、広津和郎/特別寄稿:関口直人、加賀谷 敦
「読めない文字を読む」(熊谷恒子のかな 書)(源 実朝「金槐和歌集」より)
など、一見すると骨太なテーマを掲げながらも、その他に写真や料理、音楽や地域の文化的な題材を手に取りやすそうに取り上げています。
雑誌のサブタイトルにもなっている「14歳からの文学探検」というコンセプトは、文学を難しく考えずに、ここで興味のありそうなことに出会ってくれたらいいよと、編集しているのかなと勝手ながら解釈しました。
心の豊かさを支えてくれる新しいカルチャー誌、お近くの書店で手に取って(できれば購入して)みてください。

大田文学 第一号

「大田文学」公式サイト

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